お茶を楽しむ時間が大好きな管理人です。
昔から紅茶が好きで、そこから色んなお茶に興味が出て工芸茶やらハーブティーも色々試し自分好みのお茶を探してます。
ルイボスティーを初めて飲んだのは一風堂。
ちょっと変わった味のお茶だな~というのが最初の印象でしたが、私は飲みやすいので気に入っていました。
今では、たまにテレビの情報番組で健康や美容に良い!的な話題で紹介されているのを目にしますね。
基本的に、ストレートでそのままホットorアイスで飲むお茶。という認識でしたが9月に発売されたカレルチャペック紅茶店のルイボスティーが変わったフレーバーだったので紹介します。
カレルチャペック紅茶店
カレルチャペック紅茶店は1987年に国分寺に開店した紅茶専門店が始まりです。
創業者の山田詩子さんの可愛らしいイラストが、ブレンドティーの世界観とマッチして自分用にもギフトにもおすすめです。
『おいしい紅茶をたのしく!』にチャレンジし続けている紅茶店です。
『おいしい』は鮮度と製茶、『たのしく』は飲み方やデザインで。
紅茶好きの方から紅茶通の方まで。飲む最新情報の紅茶店です。
<かわいい紅茶のギフト>カレルチャペック紅茶店 公式通販|山田詩子主宰、世界的銘茶を鮮度No.1でお届けする紅茶専門店。 (karelcapek.co.jp)
個包装の商品が多いので、私はプチギフトとして重宝してます。
ティーポットやティーカップをセットにしてプレゼントしたり、自分用に購入するときに少し多めに選んで、ちょっとしたお礼用にストックしています。
カレルチャペック紅茶店のルイボスティーで使用されているのは、世界最古で世界NO.1シェアのルイボス茶葉ブランド「ルイボスマーク」の茶葉。
日本向け茶葉のうち上位15%以内となる最高グレード。
さらにオーガニック限定の茶葉のみを使用。
(生産量の1%未満となる希少茶葉です。)
ルイボスティーについて
ルイボスは、南アフリカ共和国のセダルバーグ山脈で育つ低木のマメ科の植物です。
ルイボスが育つのは、世界中でも南アフリカのセダルバーグだけ。
貴重な植物なんです。
酸性の強く砂状の痩せた土地。
昼夜の寒暖差が30度以上にもなり、強い日差しに照らされる過酷な環境で育つ植物。
先住民のサン族・コイコイ族の間で「不老長寿のお茶」「奇跡のお茶」と呼ばれているルイボスティー。
ルイボスティーの特徴
- カフェインフリー
- ポリフェノール
- ミネラル
【カフェインフリー】
人工的にカフェインを取り除くデカフェではなく、元々カフェインが含まれていません。
【ポリフェノール】
植物に含まれる苦みや色素の成分で、抗酸化作用が強いポリフェノール。
「アスパラチン」はルイボス固有のフラボノイドです。
その他、オリエンチン、イソオリエンチン、ルチン等の多様なフラボノイドが含まれています。
【ミネラル】
鉄分やマグネシウム、カルシウム、カリウム、マンガン、亜鉛、銅など。
ルイボスティーの種類
ルイボスティーといえば、鮮やかな赤い色のお茶のイメージだと思います。
これは、発酵させたもの。
グリーンルイボスという発酵させていないお茶もあります。
実は、発酵が進んでいない分、栄養価が損なわずにいるので、ミネラルやポリフェノールなどが発酵させているモノより豊富です。
とはいえ、お茶は楽しむものでもあると管理人は考えているので、好みのお茶を選べば良いと思います。
何事もバランスが大事ですよね。
クリーミールイボス 《ノンカフェイン》
カレルチャペック紅茶店で秋に発売された「クリーミールイボス」
名前から察するに、甘いルイボスティーを想像。
管理人が今までルイボスティーに対して思っていたイメージからすると「好みじゃない」。
パッケージにもプリンが描かれているし、ルイボスティーがクリーミー?ミルク入れるの??
と拒否感は割と強め。
店舗に買い物に行った時に、ちょうど試飲を頂く機会があり、このクリーミールイボスを試す機会があったんです。
イラストのプリンを想像させる甘いカラメルの香り。
試飲はストレートのホットでいただきましたが、ミルクティーで飲んでみたいなと思いました。
それで買うつもりが無かったのに、購入しちゃいました。
ティーバッグは三角タイプのピラミッド型。
ミルクティーで飲んでみましたが、思った通り合います。
(ちなみに私は豆乳派。牛乳は胃腸の調子が悪くなる事があるので、なるべく避けてます。)
クリーミールイボスは、キャラメルとバニラの香りがプラスされているそうです。
カスタード感もあって、カスタードプリンのフレーバーのミルクティーになります。
元々、お茶(紅茶、ハーブティー)に砂糖類は入れない派ですが、こちらの紅茶は甘~い香りですので、はじめ砂糖類は入れずに飲んでみてはいかがでしょう。
ノンカフェインなので、寝る前にも飲めます。
表示(抜粋)
原材料名:ルイボス/香料
原料原産地名:南アフリカ共和国(ルイボス)
内容量:32g(4g × 8P)
※2021.11現在
記載されている飲み方は5種類。
- ストレート(ホット)
- アイスティー
- 水出しアイスティー
- 煮出しアイスティー
- ミルクティー
個包装タイプのものもあります。
個包装は、内容量がポット用の半分量の2gになっています。
カップ1杯分用になっています。
ティーポットでストレートティー(ホット)
このガラスのティーポットは、カレルチャペック紅茶店で購入したもの。
犬のヤッピーのキャラクターが描かれた「HARIO製」の耐熱ガラスポット。
容量は600ml。食洗器OK。
私は使うことないですが、電子レンジOK。
メモリが付いているので、とても使いやすくておススメです。
ストレートは400~600mlの熱湯を注いで5分以上。
ティーバッグは良く絞って取り出して出来上がり。
一人で飲むときは、だいたい400mlくらいにしています。
カレルチャペック紅茶店の紅茶は、最後にティーバッグをよく絞るのをおススメしています。
絞って苦みやいやな味になるのは、茶葉が酸化して劣化しているからだとか。
ミルクティー(管理人YUKIのおススメ)
ミルクの量はお好みで。
管理人は気分でもうちょっとミルクの量を多くするときもあります。
ちなみに、牛乳ではなく豆乳です。
乳製品は、チョット体質的に胃腸に不調が出ることがあるので基本、豆乳。にしています。
基本のアイスティー
熱湯300mlで作ってみました。
ポットにメモリがあるので作りやすい!
5分経ったら、氷をグラスに入れてスタンバイ!
綺麗な水色。
ちなみに、このガラスのティーカップは、HARIOの耐熱グラスです。
日本製の耐熱カップが欲しくて雑貨店で見つけたものです。
そして、やっぱりアイスミルクティーで。
暑い日には、アイスティーでも良いですね。
(基本はやっぱりホットだけど。冷え性なので)
まとめ
ティータイムの選択肢にカレルチャペック紅茶店の「クリーミールイボス」選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?
パッケージ裏に色々と飲み方レシピがありますが、管理人のおススメは、断然ホットで飲むミルクティーです。
クリーミールイボスの名前の通り、クリーム感のある甘い香りのお茶なのでストレートよりもミルクをプラスして飲んでみてください。
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